朝食 クラッカー(ツナマヨ、ピーナツクリーム)
ミックスサラダ(オリーブ油、バルサミコ酢)
ヨーグルト(きな粉、砂糖)
ホットミルク
昼食 赤ピーマンソースのスパゲティ
茹で野菜(インゲン、ジャガイモ、オリーブ油、塩)
パン少々
夕食 鶏肉のソテー
ミックスサラダ
パン少々
イタリアのピーマンは日本のピーマンよりは随分大きいです。
色も緑、黄色、赤とカラフルなんですが、収穫時期を遅らせることによって更に熟成し緑から赤になるんです。パプリアと同じなのでは?とも思われる人も多いと思いますが、ピーマンと違ってパプリカはとても肉厚で栄養価も高いようです。
パプリカ
家では料理に使う時黄色か赤色を選びます。
彼ママに言わせると、お尻が3つより4つに分かれている方が甘くて美味しいそうです(本当なのかわかりませんが。。)
グリル焼きにする時は洗った後にそのままオーブンで40分ほど焼いてくたくたになったところで皮を剥きオリーブ油、にんにく、塩で食べるんですが、オーブンにいれることで益々甘みが増すようです。
大好きな一品です。
ピーマンのグリル焼きが余ると、彼はいつもそれをソースにしてパスタに和えてくれます。
ソースの材料はハッキリとは分かりませんが、パルミジャーノチーズ、オリーブ油は必ず入ってますね。
最初はピーマンソースのパスタなんて!と思っていましたが、とてもクリーミーで美味しいです。
彼ママは昔の人なので、ピーマンは焼くか煮るかでパスタには合わないと言っているのですが、結局完食してしまいます。
彼は彼伯父にこの赤ピーマンパスタを食べさせると言ってますが、果たしてどうでしょう?
私は大好きなんですけどね。
食に関してはイタリア人は伝統的なものを好むような気がします。。 特にお年寄りは。